「経営戦略実現サポート」 自社の強みを明確にする顧客調査(1/2) (『S』フォーカス調査プログラム)

本ページは、次の①~③等の問題認識に基づき、その問題を解決するために、“強みを明確にする方法論を設計”した「顧客調査プログラム」を説明しています。

  1. 自社の弱みは把握しているが、強みを正しく把握できておらず、企業の成長に結びついていない
  2. そのため、強みをさらに強化する施策がとれず、競合企業と差別化することができていない
  3. 顧客が自社の活動全体をどのように評価しているのか把握できていない

 

なお、自社の強みを認識することがなぜ重要かは「5分でわかる自社の強みの重要性」、経営活動を数値化して強みを強化する考え方は「5分でわかる経営活動の数値化」で簡潔に説明していますので、参考にしてください。

以下に顧客調査プログラムの「プログラム概要とゴール」「プログラムが効果を発揮するニーズ」「自社の強みを正しく認識することの重要性」「強みの正確な把握」等について説明しておりますので、ご高覧ください。

プログラムの概要とゴール

お客様が競合との差別化を図り、自社の強み(Strength)をさらに強化するため、お客様の顧客に直接強みをヒアリングして明確化し、経営の次の一手を打ちやすくし、お客様と顧客が関係を強化して、永続的に成長する可能性を高めるインプット情報をご提供する顧客調査プログラムです。

次のニーズをお持ちの企業に効果を発揮します

  1. 自社の強み(Strength)を明確にして、差別化を図るための施策を打ちたい
  2. 顧客との深耕を図りたい・紐帯を強化したい
  3. 顧客が自社をどのように評価しているのか知りたい

当社が『S』フォーカス調査プログラムを
サービスメニューとした背景

自社の強み(Strength)を正しく認識することの重要性
~ 御社は自社の強み(Strength)を正しく認識できていますか? ~

企業は商品(サービス)を顧客に提供し、利益を上げ、企業の永続的な成長を目指しています。
そしてその成長は、従業員の活動によってもたらされるため、中期経営計画・年度経営計画を策定し、企業の進むべき方向を社員に示します。
これらの計画で重要なのは、自社の差別化要素(強み=Strength)を正しく認識し、それをさらに強化して顧客との深耕を図り、競合の追随を許さない強固な関係構築ができるような内容になっているかという点です。
すなわち『強み(Strength)により、企業の方針が変わり、中期経営計画・年度経営計画の中身が変わる』ということです。



下図:強みによる差別化

強みによる差別化

© 2015-2024 Stream Management Consulting Co., Ltd.