本ページは、次の①~③等の問題認識に基づき、その問題を解決して、“経営方針を徹底実行するために設計”した「経営方針管理に関するコンサルティングプログラム」を説明しています。
なお、経営方針管理を進める上で基本となる「経営計画・経営方針の意味」「経営計画立案の進め方」「年度計画の策定の考え方」については「経営計画・経営方針」で解説しています。
また、経営方針管理を徹底する上で重要となる管理職のマネジメントについては「マネジメント基礎」で解説しています。
さらに、経営方針管理と人事制度上の目標管理の重要な違いについては「経営方針管理と目標管理」で解説していますので、参考にしてください。
以下に経営方針管理コンサルティングプログラムの「プログラム概要とゴール」「プログラムが効果を発揮する課題」「作成することが目的になっている中期経営計画」「経営方針管理プロセスの重要性」等について説明しておりますので、ご高覧ください。
中期経営計画(※1)や年度経営計画(※2)を確実に実行するために、経営方針(※3)管理プロセス(各部門の施策を展開・すり合わせ(※4)するプロセス)を設計し、各組織における経営計画の実行を確実にし、目標とする企業成果に到達するための活動基盤を創る方針管理コンサルティングプログラムです。
(※3)、(※4)の定義は、JIS Q 9023:2003「マネジメントシステムのパフォーマンス改善―方針によるマネジメントの指針」を参考にしています。
下図:方針展開・すり合わせイメージ